社会貢献活動
CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY
海外へのきもの文化の発信
日本の誇るきもの文化を 日本から世界へ
きもの文化を世界の人々にも知ってもらうため、海外からのお客様を港でお出迎えしたり、国際会議の際にきものファッションショーを披露するなど、世界の方々にきもの文化に触れあっていただく機会を提供しております。

▲仕立屋甚五郎ファッションショーの様子(クリックすると動画を再生します)
地域活性化と伝統文化の復活への取り組み
日本の伝統文化を、次世代へ伝えて行く
全国各地域の甚五郎着物愛用者の皆さんが集う「仕立屋甚五郎きもの文化の会」では、「博多どんたく祭り」「わっしょい百万夏まつり」「アスペクタ桜祭り」「飯田りんごん祭り」「富士市かぐや姫祭り」「福島わらじ祭り」など、数多くのお祭りやイベントに参加しております。
全国のお祭りやイベントに甚五郎着物を着て参加し、地域の活性化と着物文化の復活を目指しております。
別府で遊ぼう企画
「大好きな海」を被災地の子供たちに
2011年3月11日の東日本大震災以降、原発の影響で海へ入れない福島の子供たちを別府へ招待。
宿泊施設(甚五郎会館)を急ピッチで改装し、無事に福島の皆さんを迎え入れることができました。地獄巡り、アフリカンサファリ、うみたまご、高崎山、海水浴場など、別府の観光と、行きたくても行けなかった大好きな海をたくさん楽しんでいただきました。




東日本大震災復興支援
全国から”絆”で繋がった物資を被災地へ
2011年3月11日の大震災から、わずか3日目。
宅急便の配送制限や高速道路の通行止め、ガソリン、灯油不足等が続く中、長野、静岡、東京、遠方は長崎県の方々の手により、段ボールおよそ1,000箱に及ぶ物資と、義援金約600万円、タケマン様よりインスタントみそ汁10,000食などが、被災地に住む方々の元へ運ばれました。




熊本大震災復興支援
熊本地震にて被災された方々へ全国からの思いを
2016年4月14日、2度にわたる大きな揺れは、どちらも最大震度7。その後も、1,500回を超える余震が続き、歴史に残る大地震となりました。
熊本の被災者のために義援金を募り、わずか3日で1,000万円の義援金が集まりました。2トントラック3台、乗用車6台にぎっしり物資を詰めて、大分から熊本の被災者の元へ届けました。