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伝統文化復活プロジェクト
keep tradition alive

仕立屋甚五郎は、“世界に誇れる日本の民族衣装である着物” を、

もう一度復活させたいとの思いから誕生しました。

 

時代の流れとともに環境や建物様式が変わり、人の顔立ちやメイク、

髪型が変わる中で、着物もまた進化を続けてきました。

日本の着物はその無限の色と柄が織りなす美しさにより「世界最大の民族衣装」

と言われてきました。

しかし、現状では、“着付けの難しさ” “手入れのやっかいさ” “高価格” などにより

着物離れが進んでいるようです。

 

仕立屋甚五郎は、着物離れの原因を一つ一つ解決し、「誰でも一人で簡単に着れるきもの」

として、国内とアメリカで製法特許(衿なし・衿あり・曲線)を取得いたしました。

 

国内ではきもの愛好家の方や、これまで着物に馴染みのなかった方々、

外国人観光客まで、現在幅広くご愛用いただいております。

 

「500年に一度の “和”の時代」と言われている現代、また2020年の東京五輪開催をひかえ、
世界中の人々が「日本」に、「日本の伝統文化」に、「日本のおもてなし」に注目しているこの機会を追い風に、和装業界およびあらゆる業界の企業様、様々な分野にて日本の伝統文化を守り受け継いで来られた方々、
日本全国および世界中で今も着物を愛用されている方々、より多くの方々と力を合わせて
日本の伝統文化“着物”の復活に貢献していきたいと、強く願っております。

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